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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-09-28 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号

ホワイトハウスのお庭での栄誉礼、晩さん会、こういうことは儀礼的なことかもしれませんけれども、国家間の関係日本が軽く見られることはあってはならないし、先ほど申し上げたように儀礼的な相互作用というのは外交では大事なことを分かっていただきたい。オフィシャルビジットの招待状を取り付けてください。

猪口邦子

2009-11-26 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

つい先ごろの観艦式でも、私は感動したんですが、艦上へ上がりまして栄誉礼を受けるときに、その指揮官がちょっと小柄だなと思いまして、よく見たら女性の指揮官でありました。極めてきびきびとした指揮をやっておりまして、ああ、我が自衛隊もここまで来たかという感を強くしたわけであります。御趣旨に沿って、またさらなる拡大に努めてまいりたいと思います。

北澤俊美

2004-05-11 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第13号

第二、もし有事になった場合、アメリカ軍日本軍の、日本自衛隊石破長官の配下になるのではなくて石破長官と並列に、何やらキミット准将みたいな人が来て、片やキミット准将はどんどん軍事行動をやる、片方は石破長官栄誉礼を受けている、こういう世界になっていったら、これはきちっとした対応ができないわけですね。  

首藤信彦

2004-01-30 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

栄誉礼というのはどういう意味かわかりますか。つまりは、最高指揮官に対して、指示に従います、そしてその命令にはまさに命をかけてもやってくるということで栄誉礼をやるんですよ。それを指示するのが総理なんですよ。  

前原誠司

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

瓦国務大臣 この栄誉礼につきましては、その際にもお答えをさせていただきましたが、いわゆる自衛官が、自衛官であることの深い認識のもとに、自衛隊の規律を維持し、親和協同の実を上げる必要な儀礼として行っておるわけでございまして、栄誉礼受礼資格者自衛隊を公式に訪問されるとか、もしくは視察する場合等に、栄誉礼受礼資格者敬意を表するために行う。

瓦力

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そのときに瓦防衛庁長官は、今後、いわゆる栄誉礼問題についてどのような形にすればいいか研究するということを繰り返し申し上げておるわけでございますと言いました。確かに、私も繰り返し聞きました。  繰り返し聞いたわけですから、この一週間でどのような指示をされ、どのような対応をされようとしているのかをお尋ねしたいと思います。

島聡

1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

伊藤(英)委員 栄誉礼というのは、今言われた栄誉礼受礼資格者に対して、もちろん長官が定める場合というのもありますけれども、まさにその人たち敬意を表するために行うというふうにちゃんと法に書いてありますね。  要するに、防衛庁西村政務次官敬意を表するために行ったんでしょう。

伊藤英成

1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そして、この栄誉礼は、ちゃんと法にあるように、その人に対して敬意を表するためにあるんだよ。敬意を表するということはどういうことなんだろうか。その人に敬いの気持ちを持っておりますと敬うんでしょう。だから栄誉礼をやるんでしょう。あれはただの形で、何でもないただの形ですよという、そんなのじゃなくて、もっともっと自分たち気持ちを込めて栄誉礼というのを行うんでしょう。栄誉礼はそういうものじゃないんですか。

伊藤英成

1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

瓦国務大臣 栄誉礼についての御質問でございますが、事前には私は承知をいたしておりませんが、栄誉礼につきまして申し上げますと、従来から、本人が固辞される場合、これを除きまして関係法令に基づいて実施をしておる、こういう儀礼的なものでございまして、西村政務次官は、本人意思によりこの栄誉礼を受けたものでございます。本人意思で従来どおり栄誉礼を受けたもの、かように理解をいたしております。

瓦力

1999-11-04 第146回国会 参議院 本会議 第2号

事もあろうにその西村議員は、政務次官辞任に当たり、防衛庁から栄誉礼で送られました。  青木官房長官は、慣例に従っただけだから問題はないという趣旨の見解を示されたようでございます。総理国民に対して遺憾、陳謝の表明を余儀なくされた問題の政務次官に対し、また国民感情自衛官士気栄誉礼の意義に照らして、今日でも栄誉礼は問題なかったと考えておられるのでしょうか。

寺崎昭久

1999-11-04 第146回国会 参議院 本会議 第2号

私に対する議員の御質問は、西村防衛政務次官が離任の際栄誉礼を受けられたことに対する記者の質問に私がお答えした、その真意を問われたものと考えております。  私がお答えいたしましたのは、本人が固辞する場合を除き関係法令に基づき栄誉礼を行うこととされており、本人意思により従来どおり栄誉礼を受けられたことはいたし方ないことであったというお答えをいたしております。  

青木幹雄

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そして、そこで謝り続けることは、長官栄誉礼を受けた部隊の士気にかかわる、このように思います。  さて、日韓共同声明はもうすぐ発信されるわけですけれども、村山談話を踏襲するというふうな報道がなされておるということですが、これはそのとおりなのでしょうか。ひょうたんから何が出るかわからぬのですか、それともおおよそはこの場で、現時点で答弁できることは、村山談話の踏襲であるということは言えるのでしょうか。

西村眞悟

1998-09-18 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

防衛庁長官は、就任に当たり栄誉礼を受けられる、それから身の危険を顧みず職務を遂行するという宣誓をされる、閣僚の中で唯一の立場であるわけですね。なぜその栄誉礼宣誓もされるのかといえば、まさに防衛庁というものが国民の命と財産、そして国家を守るという組織であるからでございます。  さて、今問題は、この組織が果たしてその栄誉礼に、また宣誓にかなう実態と能力を備えておるのかということでございます。  

西村眞悟

1998-09-18 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

みずから軍隊ではないと言いながら、国際的には軍隊として扱ってもらえる、こういうふうなことを言っておったら、栄誉礼を受ける資格があるかどうか。栄誉礼というのは何の意味ですか。長官命令によって命を捨ててもいいですよ、あなたの命令に従いますよ、こういう部下のもとに栄誉礼を受けた長官が、今の答弁、相手方に与える影響を考えずして安易にされたら困る、このように私は申しておきます。  

西村眞悟

1998-09-18 第143回国会 衆議院 本会議 第12号

額賀長官、あなたはいやしくも自衛隊員からの栄誉礼を受けておられるのであります。栄誉礼を受けるとは、自衛隊組織を支えている彼らが、あなたの言葉には命をささげても従うということであります。他の閣僚は受けていないその栄誉礼を受けたあなたが、たとえ就任以前のことであれ、トップとしての責任を感じずに職責を全うすることができるのでありましょうか。  

東祥三

1997-11-25 第141回国会 参議院 内閣委員会 第3号

栄誉礼だって防衛庁長官が一番機会が多いと思うんですよ。  そういうことを考えるならば、この機会にいっそのこと呼び名を統一してしまうということでもって問題が解決できないのかということをちょっとけさ以来の質疑の中で感じたものですから、そういうふうにすれば、ここだけ大臣にするとかあるいはどうだとかという問題は解決しちゃうんじゃないかという気がしたんです。  

瀬谷英行

1994-10-27 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

○海江田委員 栄誉礼を受けておられるのを見ておりまして、何となく気恥ずかしいような気がしておるのではないだろうかという気がするのですが、いや男冥利に尽きると思っておられるのか、いやどうもああいうのは苦手だと思っておられるのか、一言お聞かせください。

海江田万里

1994-03-25 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

栄誉礼とか訓示はされてないようですが、しかしながら、今までの長官の過去の視察によると、大体一カ所で終わっている。あなたは小松に約三時間、四時間いて、今度はヘリコプターで輪島まで飛んでいる。また帰ってきて、夜大臣招宴をやっているわけです。そして、翌日十三日には選挙事務所に行っております。  これは事務方にちょっとお聞きしたい。官房長にお聞きしますが、大臣招宴というものは経費の負担はどうなっているか。

栗原博久

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

あの栄誉礼を受けるときの責任感というものは大変なものだと思うのです。三十二万一千人を超える隊員士気を奮い立たせるかどうか、これは長官、ぜひ常に頭に置いていただきたい。  昔、日本の青年は、本当に赤紙一枚で国家の平和と安全のために身命を賭した、一身を挺したのです。今回はそうではないのですからね。

和田一仁

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

瓦国務大臣 今、和田委員から誇りを持ってその任務につける、そしてまた日ごろからの練度向上にも努める、そのためには正面装備のみならず後方の問題、そういったことに対する努力もさらに重ねてまいるようにという激励もちょうだいいたしまして、私も長官就任以来、先ほど和田委員からお話がありましたが、あの栄誉礼を受けまして大変緊張をしながら取り組んでおるわけでございますが、一層その責務の重さというものを肝に銘じまして

瓦力